勝手な読書感想文

読んだ本の勝手な感想をつらつらと。

贖罪の奏鳴曲

どんでん返しの帝王 中山七里さん
御子柴弁護士シリーズの一作目。


冒頭から主人公死体遺棄してる!この人弁護士ですよね?夢?


ってところから?いっぱいで始まって、夢じゃなくて現実な上にすぐ死体みつかる
という展開がまったく読めない・・


容疑者の息子は指一本しか動かせないのに工場の経営を続けれてて、めちゃ頭いい。


御子柴弁護士の少年院時代から人となり、原点を知ることができる。
でも読みながらついつい
ほんとに?
と、みせかけて~?
と思いながら読んじゃう。


最後はやっぱりやられた!
からのもう一転!!


WOWOWでドラマ化されてるらしいから見てみたいな~
ふっふふーんに。